性能厨が好きな艦娘を使えない縛りプレイだって? そんな馬鹿な!

性能優先で艦娘を選ぶ人を「性能厨」と言う。性能優先ってことは、ゲームを有利に進められる代わりに自分好みの艦娘を使えない、縛りプレイのようなものだ。

そんな馬鹿な!

性能厨は好きな艦娘を使えない、わけじゃない

「是非とも君にお願いしたい!」ってほどの飛び抜けた特徴があるわけではないし、強いわけでもないっていうか弱い。そういう艦娘がいる。こればかりはその艦娘が嫁だって人でも認めるところだと思う。ええそうですよ使うのには愛がいりますよ!って。

この弱艦娘が嫁の人が性能厨をやるなら、弱艦娘を艦隊から外さなきゃいけない。だから「性能厨は好きな艦娘を使えない」ってわけだ。

けどそれはこのほんの一場面しか見ていないものの見方だと思う。というのも、人間には愛着という仕組みがあるから。長く付き合っていく中で、特に致命的なマイナスがなければ、相手に徐々にプラスの感情を抱く。つまり使っていれば強艦娘でもかわいいと感じるようになる。

イベント海域最深部のボスにカットインぶち込んでゲージぶっ壊してくれたとか、大型艦建造を成功させたときの秘書艦だったとか、そういう色々な思い出が重なって、どんどん思い出補正が大きくなっていく。強艦娘だから使う回数は自然と多くなり、使えば使うほど思い出補正が積み重なって、強艦娘ちゃん好き!ってなる。

ほら、性能厨も好きな艦娘を使えるでしょ。

どちらが歩み寄るか

「自分の好みの艦娘を選ぶ」という方針だと、その艦娘が強艦娘とは限らない。弱艦娘だとゲーム上は縛りプレイになるから、まぁ辛くなる。嫁と一緒にやる艦これが辛いってどういうことなんですかね。

上で紹介した「自分が強艦娘を好きになる」方針なら、好きな艦娘を使ったプレイがそのまま全力プレイになり、ゲームがスムーズに進む。嫁と一緒にやる艦これが楽しい。

アイドルと身近な異性の違い

「かわいい弱艦娘」はアイドルみたいなものだと思う。かわいいけど、一緒に歩んでいくパートナーとは違う。アイドルは興奮するために最適化された道具なんだよ。ハサミで歯を磨かないのと同じで、アイドルは興奮するためのものだから、共同生活での実用性を求めるのは筋が違う。

「見た目では特にときめかない強艦娘」は身近な実用性重視の異性。身近には見た目だけの役立たずより、しっかり働いてくれる人がいてくれた方が、生活が豊かになって幸せを感じやすい。

「かわいい弱艦娘」を嫁艦として普段使いにする人は、アイドルを結婚相手に定めて破滅の道を突き進んでいくように見えて怖い。

~でしか~できない沼

「私はロリコンだから、幼女でしか興奮できない」のような「自分は~でしか~できない」という思い込みがあると、選択肢が減ってろくな選択肢を選べなくなってしまう。人間は結構適当で、割と何でも~できるんだよ。ロリコンは「幼女でしか興奮できない」ではなく「幼女でも興奮できる」。

あなたもね、使ってみれば強艦娘を好きになれるよ。

ここまで散々「弱艦娘はやめとけ!強艦娘にしとけって!」と訴えてきたけど、実のところ別に弱艦娘が嫁でも全く問題ない場合もある。

それはそんなに艦これにのめり込んでいない場合。極端な話1-1なんてどの艦娘を使ったってクリアできる。二次創作のネタにするために嫁艦をクリックしながら「えへ…えへへ…」とやる分にも、弱艦娘と強艦娘に差はない。

だからこれは「攻略するゲームとしてしっかり艦これと付き合っていきたい場合」の話。

まとめ

「私はずっとこの弱艦娘と一緒にやってきたから、これからも一緒にやっていくよ」と気持ちのいい笑顔で言えるのなら、それはそれでいいと思う。引き留めてすみませんでした。お幸せに。

けど「正直嫁と一緒にやる艦これが辛い…」というなら、性能厨をやってみるといいんじゃないかな。「嫁と一緒にやる艦これが楽しい」になるから。